研究課題
基盤研究(C)
従来理論の改良により,第一原理的に金属磁性体の磁気構造を決定することができる分子動力学理論を定式化し,この理論をMn_3Ptに応用し,25Kにおいて実験結果にほぼ一致するノンコリニアな磁気構造を見出した。Mn_3Ptの電子状態計算から,非磁性状態のMn_3PtはX点付近でフェルミ面近傍に平坦バンドを形成すること,d電子状態密度はサブピークを形成し,その位置がフェルミ・エネルギーの位置と一致することを見出した。
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第8回琉球物性研究会講演概要集
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