研究課題/領域番号 |
19540404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数理物理・物性基礎
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
星野 公三 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (30134951)
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研究分担者 |
宗尻 修治 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (90353119)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 不規則系 / 液体 / 圧力誘起構造変化 / 第一原理シミュレーション / 分子動力学法 / カーボン / ナトリウム / スズ / 液体金属 / アモルファス氷 / 液体カーボン / 液体スズ |
研究概要 |
本研究では、液体に高圧を加えたときの圧力誘起構造変化を第一原理分子動力学シミュレーションにより理論的に研究した。液体カーボンと液体ナトリウムについては、超高圧までの広い圧力領域で液体の構造の圧力変化を調べ、融解曲線に融点極大が存在することとの関連を明らかにした。また、液体スズについて、0気圧~4万気圧の高圧領域での圧力誘起構造変化を調べ、圧力の増加に伴って、液体スズが複雑な共有結合的非等方的構造から単純な金属的等方的最密構造へと変化することを明らかにした。
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