研究課題/領域番号 |
19540427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理・化学物理
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
杉山 正明 京都大学, 原子炉実験所, 准教授 (10253395)
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研究分担者 |
藤井 紀子 京都大学, 原子炉実験所, 教授 (90199290)
安中 雅彦 九州大学, 理学研究院, 教授 (40282446)
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研究協力者 |
藤井 紀子 京都大学, 原子炉実験所, 教授 (90199290)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 異常凝集 / クリスタリン / プロテアソーム / 中性子小角散乱 / タンパク質 / αクリスタリン / 高次構造 / 紫外線照射 / 中性子 / 小角散乱 |
研究概要 |
タンパク質の高次(4次)構造の形成・変性を、中性子小角散乱法を用いて、水晶体内タンパク質αクリスタリンの外的ストレスによる変性過程(サブユニットによる耐性の相違の解明)、タンパク質分解酵素プロテアソームのサブユニットの1つのα7の単独会合体の形成過程(2重リングの形成の解明)より明らかした。加えて、高次構造解明のために中性子小角散乱データからより詳細な構造情報を得るための手法の開発も行った。
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