研究課題/領域番号 |
19540447
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松島 健 九州大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (40222301)
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研究分担者 |
杉本 健 京都大学, 大学院・理学研究科, 研究機関研究員 (30380570)
長井 大輔 九州大学, 大学院・理学研究院, 研究機関研究員 (90457440)
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研究協力者 |
田部井 隆雄 高知大学, 自然科学系, 教授 (40207220)
中田 節也 東京大学, 地震研究所, 教授 (60128056)
森田 裕一 東京大学, 地震研究所, 教授 (30220073)
前野 深 東京大学, 地震研究所, 助教 (20444078)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アナタハン火山 / GPS / 干渉SAR / マグマ溜まり / 火山噴火 / 地殻変動 / 北マリアナ諸島 / 伊豆-マリアナ弧 / 国際情報交換(北マリアナ連邦) / 背弧拡大 / 国際情報交換 / 北マリアナ連邦 |
研究概要 |
北マリアナ諸島にあるアナタハン島火山においてGPS測量・傾斜測定・人工衛星データを用いた干渉SAR解析等の測地学的手法からアナタハン火山のメカニズムや地下構造を推定した.アナタハン島の地下のマグマ溜まりは島の西方2km沖の地下5km付近に存在し,そこから東方に向かって斜めにマグマが上昇していくことがわかった.また干渉SAR解析では降下火山灰層の厚さを推定できることがわかった.
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