研究課題/領域番号 |
19540458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
井上 睦夫 金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 助教 (60283090)
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研究分担者 |
小村 和久 金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 名誉教授 (00110601)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ガンマ線測定 / 宇宙線誘導核種 / 陸水 / 降水 / 物質循環 / 地下水 / 水圏現象 |
研究概要 |
陸水および降水における、様々な起源、半減期をもつ放射性核種濃度はその循環にともない、徐々に変化していく。本研究では、簡便な化学分離法および低バックグラウンドγ線測定を利用する、陸水試料における複数の核種濃度の同時測定法を確立した。さらには、石川県西部の手取川流域を主な研究フィールドとし、降水、地下水、河川水におけるこれら放射性核種の分布を求め、本水圏における陸水の循環メカニズムおよびその時間軸に関する知見を得た。
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