研究課題/領域番号 |
19540513
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球宇宙化学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
岩本 賢一 大阪府立大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (00295734)
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研究分担者 |
豊田 岐聡 大阪大学, 大学院・理学系研究科, 準教授 (80283828)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 質量分析 / 光解離反応 / 星間分子 / イオン分子反応 / イオントラップ |
研究概要 |
イオントラップ中でのアミノ酸の光解離を高精度で測定する、イオントラップ/飛行時間型質量分析装置を作製し、論文発表を行った。また、現有しているポールイオントラップよりも、より多くのイオンが蓄積できる新規なリニアイオントラップを考案した。新たな電極をリニアイオントラップに設置し、排出効率が100%となる新規な手法を見出した。 イオンの光解離過程を議論するためには、解離前のイオンの電子状態が選択されている必要がある。従来のイオン化法では困難である、基底状態だけのイオンを生成するペニングイオン化装置を作製し、学会発表を行った。
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