研究課題/領域番号 |
19540520
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
庄司 多津男 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50115581)
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研究分担者 |
津島 晴 横浜国立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90171991)
山崎 耕造 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50115648)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 大気圧プラズマ / マイクロ波 / 非平衡熱プラズマ / 微粒子 / プラズマ応用 / 高気圧プラズマ / プラズマプロセス |
研究概要 |
2kW,2.45GHzのマイクロ波により、セラミック板上に設置した2/λ長のロッドアンテナを利用してプラズマの点火、加熱を行い、500cm3程度の大気圧体積プラズを生成した。窒素プラズマの分光計測を行い窒素分子の回転温度を求め、ガス温度が3000-4000度Kに達することが確かめられた。また微粒子の帯電と電場による加速方法を考案し、実験で微粒子が大気圧プラズマに高速で投入され反応させる予備実験にも成功した
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