研究課題/領域番号 |
19549002
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岩本 敏幸 東京大学, 素粒子物理国際研究センター, 助教 (20376700)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,810千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
|
キーワード | 素粒子物理 / 素粒子実験 / 国際共同実験 / ミュー粒子 / 超対称性 / パイ中間子 / 液体キセノン / 大統一理論 |
研究概要 |
レプトンフレーバーを破るミュー粒子μ->eγ崩壊を分岐比10^(-13)まで探索する実験MEGの物理データ取得が2008年9月より本格的に開始された。稀崩壊事象探索実験となるため、検出器の較正が決定的に重要となる。本研究においてパイ中間子ビームを用いて主にガンマ線検出器である液体キセノン検出器の位置分解能測定、さらにはガンマ線検出器と陽電子検出器の相対時間較正の手法を確立した。
|