研究課題/領域番号 |
19550014
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
|
研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
前田 史郎 福井大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70209378)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 分子構造 / ポリ(ε-L-リジン) / ポリ(γ-グルタミン酸) / 固体高分解能NMR / 固体円二色性 / 構造解析 |
研究概要 |
本研究の目的は、固体円二色性(CD)測定と固体高分解能核磁気共鳴(NMR)測定を組み合わせ、同位体ラベルしないキラルな固体試料の立体構造解析の方法を確立することである。固体CD測定の目的は、固体状態における多結晶粉末あるいはフィルム状のポリアミノ酸の高次構造の決定である。これらの試料を用いてα-へリックス、β-シート、あるいはランダムコイルなのかを決定することができれば非常に有効な分子構造解析手段となる。
|