研究課題/領域番号 |
19550041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
林 聡子 和歌山大学, システム工学部, 助教 (00294306)
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研究分担者 |
中西 和郎 和歌山大学, システム工学部, 教授 (80110807)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 有機典型元素 / エチニル基 / 構造 / 量子化学計算 / 長鎖 / 直線状結合 / 結合様式 / 孤立電子対 / ナフタレン / 長鎖・直線状結合 |
研究概要 |
8-G-1-(アリールエチニルカルコゲナ)ナフタレンの構造制御因子と第16族原子およびエチニル基の特性を明らかにし、その成果をもとに拡張超原子価化合物を複数のエチニル基で架橋させた長鎖・直線状化合物の合成を行った。これらアセチレン化合物の溶液状態と固体状態の構造解析および物性評価の結果、第16族原子問における非結合相互作用による6c-10eおよび10c-16e多原子直線状結合の構築を明らかにした。また理論的解明も行った。
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