研究課題/領域番号 |
19550055
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
佐々木 陽一 北海道大学, 触媒化学研究センター・触媒化学研究センター研究推進支援, 教授 (30004500)
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研究分担者 |
大澤 雅俊 北海道大学, 触媒化学研究センター, 教授 (00108466)
叶 深 北海道大学, 触媒化学研究センター, 准教授 (40250419)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 金属錯体化学 / 金属錯体 / 自己集積化膜 / 多核錯体 / 電気化学 / 配位子置換反応 / 酸化還元反応 / 金電極 / ルテニウム錯体 / 自己集積化錯体 / ルテニウム三核錯体 / レニウム六核錯体 / 反応速度論 / 錯体修飾金電極 / プロトン共役電子移動反応 |
研究概要 |
金基板上に自己集積化した多核錯体の配位子置換反応を速度論的に追跡し、速度に与える電解質溶液内化学種の影響を明らかにした。この知見に基づき、同種、異種多核錯体の多層膜を構築した。また、光照射によりパターニングされた混合膜の構築に成功し、それらの機能性を明らかにした。
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