研究課題/領域番号 |
19550078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
菅原 一晴 群馬大学, 教育学部, 准教授 (30271753)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 磁気ビーズ / 糖質 / レクチン / 電気化学 / 酵素アッセイ / グルコース / Wheat germ agglutinin / チオニン / カーボンペースト電極 / キチン / マイクロ磁性ビーズ / 糖鎖 / ボルタンメトリー / 擬似細胞 / Concanavalin A / ラベル化 |
研究概要 |
本研究では、擬似細胞表面で起こる生体分子間の結合をモニタリングし、生体分子をセンシングする電気化学的システムを構築した。具体的には、擬似細胞をデザインするアプローチとして、直径が数μm程度であるマイクロビーズ表面にタンパク質や糖鎖の修飾を試みた。これらのビーズを用いることで酵素や分子認識タンパクを固定することができ、電極活性物質をプローブとすることでタンパク質-糖質間結合を評価する手法を開発した。
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