研究課題/領域番号 |
19550087
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
前田 耕治 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (00229303)
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研究分担者 |
吉田 裕美 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (40314306)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 分析科学 / 表面・界面物性 / 電気化学 / 液液界面 / 界面活性剤 / 分析化学 / リン脂質 / エマルション / リポソーム / ミセル |
研究概要 |
ミセル、エマルションなどの界面活性剤がつくる小粒子の界面や、リポソーム、ベシクルなどのリン脂質からなる生体細胞類似の小胞界面いわゆるソフトインタフェースは、各種イオン、無機・有機物質の分離・濃縮・輸送の場として、化学工業のみならず、医薬、食品、化粧品などの分野で多用される。本研究では、ソフトインタフェースの構造を電気化学の基礎理論にもとづいて制御することを目指し、イオン透過制御、エマルションの型、界面での化学発光などについて一定の成果を得た。
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