研究課題/領域番号 |
19550096
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
長谷川 佑子 東京理科大学, 理学部, 教授 (20084303)
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研究分担者 |
矢島 博文 東京理科大学, 理学部, 教授 (10147506)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 希土類金属 / 蛍光増感 / 複核錯体 / 溶媒抽出 / ベータジケトン / 亜鉛(II)を導入したシッフ塩基 / ユウロピウム(III) / 共抽出 / 蛍光 / 希土類 / β-ジケトン / 協同抽出 / 亜鉛(II) / ビス(サリチリデン)シクロヘキシルジアミン / preparation of binuclear complex / europium(III) / zinc(II) / solvent extraction / fluorescence / β-diketone / Schiff base / bis(salicylidene)cyclohexyldiamine |
研究概要 |
種々の金属イオンを導入したシッフ塩基とβ-ジケトンでユウロピウム(III)(Eu(III))を抽出したときの化学平衡とそのときの抽出種の蛍光挙動を詳細に調べた結果、Zn イオンを含む水溶液からピバロイルトリフルオロアセトン(Hpta)とビス(サリチリデン)シクロへキシルジアミン(H_2salchn)でEu(III)を抽出すると高い蛍光強度をもつ、Eu(pta)_3Zn(salchn)錯体が得られた。
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