研究課題/領域番号 |
19550149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境関連化学
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
阿部 百合子 奈良女子大学, 理学部, 准教授 (30031701)
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研究分担者 |
竹内 孝江 奈良女子大学, 理学部, 准教授 (80201606)
木内 正人 独立行政法人産業技術総合研究所, 関西産学官連携センター連帯研究体長 (50356862)
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連携研究者 |
木内 正人 産業技術総合研究所, 関西産学官連携センター, 連帯研究体長 (50356862)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 低環境負荷物質 / 光合成類縁錯体 / 膜・界面 / 可視光応答電池 / 可視光応答 |
研究概要 |
光応答型化合物の水および環境有害物質分解システムの構築のために, Mn, Pt, Mg錯体を合成して錯体の反応性と発光特性を検討し, それらの錯体を用いて可視光照射による酸素発生系の反応機構を解明した。さらに, これらの錯体をITO基板上に化学修飾することなく粘土単層膜による無機-有機ハイブリッド多層膜を形成させた電極を作製し, 可視光応答型システムによる水および環境有害物質であるETDA・2Na分解電池の構築を行った。
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