研究課題/領域番号 |
19550153
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境関連化学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
森口 武史 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (10281312)
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研究分担者 |
坂本 安 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (80178582)
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研究協力者 |
中川 草平 太平化学産業(株), 研究製品開発部, 係長
鍛冶 文宏 太平化学産業(株), 研究製品開発部, 課長
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 高機能触媒 / ヒドロキシアパタイト / 鉄 / 光フェントン反応 / ヒドロキシラジカル / LC-MS / 脱アルキル化 / ヒドロキシ置換 / 溶存有機物 / 色素化合物 / 腐植物質 / 農薬 |
研究概要 |
ヒドロキシアパタイトとFe(III)との反応により合成した鉄置換型ヒドロキシアパタイトは、色素化合物、腐植物質、農薬関連物質の光フェントン分解反応の不均一系触媒として、従来の鉄化合物(FeOOH, FePO_4・2H_2O, Fe_2O_3)よりも活性が高く、再利用が可能であることが分かった。今後、水処理剤としての実用へ向けた開発が期待される。
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