研究課題/領域番号 |
19550154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境関連化学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
佐々木 洋 近畿大学, 理工学部, 講師 (70205871)
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研究分担者 |
岩崎 光伸 近畿大学, 理工学部, 准教授 (20278740)
森本 純司 近畿大学, 理工学部, 教授 (30088471)
市原 潤子 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (60110772)
山口 後郎 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (40167698)
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連携研究者 |
市原 潤子 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (60110772)
山口 俊朗 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (40167698)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | グリーンケミストリー / 無溶媒反応 / 触媒 / 粉体分散媒 / 固体分散相 / 無溶媒有機合成反応 / エポキシ化 / ポリタングステン酸 / 不斉合成 / スルホキシド / 光学分割 / オレフィン / エポキシ化反応 / 水素化反応 |
研究概要 |
粉体分散媒と光触媒粉体の混合物上、酸素雰囲気下でのブラックライト照射によるシクロオクテンの光エポキシ化反応を行った。フルオロアパタイト上で尿素過酸化水素化合物とリンモリブデン酸テトラブチルアンモニウム触媒を用いて、スルフィドからスルホキイドおよびスルホンへの新しい無溶媒酸化反応方法を開発してきた。光学活性スルホキシドの合成のために我々の無溶媒反応システムに不斉源を導入したところ、不斉酸化反応が構築されることが示された。
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