研究課題/領域番号 |
19550157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
神 隆 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任教授 (80206367)
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研究分担者 |
金城 政孝 北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授 (70177971)
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連携研究者 |
金城 政孝 北海道大学, 大学院・先端生命科学研究院, 教授 (70177971)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | カリックスアレーン / 半導体量子ドット / 蛍光プローブ / 表面被覆 / 水溶化 / 表面修飾 / 蛍光 / プローブ / 半導体量子ドッド |
研究概要 |
両親媒性カリックスアレーン誘導体を表面被覆剤として水溶性高輝度発光半導体量子ドットの新規合成法を開発した。得られる水溶性量子ドットの蛍光輝度は従来のチオール系化合物を表面被覆剤とした場合にくらべ数倍以上高く、また水溶液中での安定性も優れていた。カリックスアレーン被覆量子ドット表面には、抗体をはじめとした生体分子を修飾する事が可能であり、生細胞の蛍光イメージング用プローブとして有効である。
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