研究課題/領域番号 |
19550167
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
長田 聡史 佐賀大学, 理工学部, 助教 (50284609)
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研究分担者 |
兒玉 浩明 (児玉 浩明) 佐賀大学, 理工学部, 教授 (80205418)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生理活性 / 生物有機化学 / フッ素化合物 / 受容体 / 分子認識 / 好中球活性化 / 生理活性ペプチド / ペプチド / 好中球 / 活性酸素放出能 / 非天然アミノ酸 / アンタゴニスト |
研究概要 |
メチオニン残基に含まれるチオエーテル側鎖は様々な相互作用形式をとることが知られており, その柔軟性が多様な分子認識を可能にしていると考えられる。本研究では個々の生物学的応答に対する相互作用様式を探るため, メチオニン側鎖の相互作用形式を制限した疑似モデル(ミメティック)としてフッ素化アミノ酸を利用し, 生体防御にかかわる生物活性応答を引き起こすのに必要な標的タンパクとチオエーテル側鎖の相互作用形式を見いだした。
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