研究課題/領域番号 |
19550179
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
|
研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
坂口 裕樹 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00202086)
|
研究分担者 |
飯田 貴久 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10367138)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | リチウム二次電池 / 負極 / 合金 / ガスデポジション / 二次電池 / リチウム電池 / 負極材料 |
研究概要 |
ケイ素は実用化されている黒鉛よりも大きな充放電容量を持つ反面サイクル寿命に乏しい. 一方, LaGe_2は容量は小さいものの非常に優れたサイクル安定性を示す. ガスデポジション法により作製したLaGe_2/Siコンポジット厚膜電極の放電容量のサイクル依存性をケイ素およびLaGe_2の単独電極の結果と比較したところ, ケイ素由来の高容量にLaGe_2 の優れたサイクル安定性が付与された非常に優れた電極であることがわかった.
|