研究課題/領域番号 |
19550206
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
竹中 幹人 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (30222102)
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研究分担者 |
長谷川 博一 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60127123)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 高分子材料物性 / 粘弾性効果 / ガラス状高分子 / 延伸誘起密度揺らぎ / ポリメタクリル酸メチル / 小角X線散乱 / ストレスオーバーシュート / 延伸誘起相分離 / クレージング / ソフトマター |
研究概要 |
ガラス状高分子のガラス転移点以下では、密度揺らぎは大きな応力の空間不均一性を生じさせる。その密度に伴う応力の空間不均一性が、延伸下においては粘弾性効果によって密度揺らぎの誘起が起こり、それが非線形粘弾性現象の発現および破壊現象が起こることが明らかになった。
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