研究課題/領域番号 |
19550207
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
辻 正樹 京都大学, 化学研究所, 准教授 (60172003)
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研究分担者 |
河原 豊 群馬大学, 工学部, 教授 (10303934)
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連携研究者 |
河原 豊 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10303934)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ポリジオキサノン / エレクトロスピニイング / ナノファイバー / 芳香族ポリエステル / 電子顕微鏡 / 電子回折 / 積層ラメラ構造 / ポリスチレン / エレクトロスピニング / ポリエステル / シシカバブ構造 / エレクトロスピンニイング / ポリヘプタメチレンテレフタレート |
研究概要 |
脂肪族ポリエステルであるポリジオキサノン(PPDX)繊維は、主に吸収性手術縫合糸として使用されている.エレクトロスピニング(ES)法で作製したPPDXナノファイバーの内部微細構造を解明するために、透過型電子顕微鏡(TEM)用の試料として適切なナノファイバー直径(50nm以下)を得るための紡糸条件、後処理(延伸、熱処理など)条件の検討に主眼を置き、比較のため、種々の芳香族ポリエステル、アイソタクチック-ポリスチレン(i-PS)、シルクフィブロイン、羽毛ケラチンからも、ES法でナノファイバー作製を行った
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