研究課題/領域番号 |
19560003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
藤代 博之 岩手大学, 工学部, 教授 (90199315)
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研究分担者 |
内藤 智之 岩手大学, 工学部, 助教 (40311683)
岡 徹雄 新潟大学, 工学部, 准教授 (40432091)
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連携研究者 |
内藤 智之 岩手大学, 工学部, 助教 (40311683)
岡 徹雄 新潟大学, 工学部, 准教授 (40432091)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 超伝導応用 / パルス着磁技術 / 超伝導バルク / 結晶工学 / 熱物性 / 環境技術 / 低温物性 |
研究概要 |
複数パルス磁場印加による超伝導バルクの捕捉磁場の向上を目的に、バルク直上の捕捉磁場分布の解析や強いピン止め力を有するバルクを用いた実験的検討を行った。新しいパルス着磁法(MMPSC)は、磁束の大きな粘性力により臨界電流密度Jc以上の磁場勾配を保持することが出来るため、最終的な捕捉磁場の向上が実現することが定性的に実証できた。今後更なる捕捉磁場向上を目指す基礎的な実験結果を得ることが出来た。
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