研究課題/領域番号 |
19560042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 熊本高等専門学校 (2009) 熊本電波工業高等専門学校 (2007-2008) |
研究代表者 |
松田 豊稔 熊本高等專門学校, 情報通信エレクトロニクス工学科, 教授 (00157322)
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研究分担者 |
中村 隆 釧路工業高等専門学校, 教授 (40198213)
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連携研究者 |
中村 隆 釧路工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (40198213)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 周期構造 / 表面プラズモン / 濃度センサ / 位相 / 屈折率 / 電磁界解析 / 光センサ / 電磁波シミュレーション / コニカルマウント |
研究概要 |
気体または液体試料の屈折率の微小な変動をin-situに計測する周期構造型の高感度プラズモンセンサの開発を目的として研究を行い,次の結果を得た:ホログラフィック格子をコニカルマウントした表面プラズモンセンサを試作した;このプラズモンセンサを用いて空気と気体試料(空気,酸素,窒素,水素)との屈折率差を検出した;提案する周期構造型プラズモンセンサのシミュレーションプログラムを製作し,実験結果を理論的に説明できるようにした.
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