研究課題/領域番号 |
19560045
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物理学一般
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
矢崎 太一 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20144181)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 音 / 音の熱機関 / エネルギー変換 / 熱音響現象 / 非平衡熱力学 / スターリングエンジン / 定在波エンジン / パルス管エンジン / 散逸構造 / 非線形・非平衡 / 細管内音波伝播 / 定在波音波・進行波音波 |
研究概要 |
熱音響現象を「音の熱機関」と捉えることによって, 熱機関(エンジン)を理解する新しい概念(仕事流束および熱流)が生まれた。「パルス管エンジン」内部で仕事流束を計測することによってエネルギー変換を直接観測することができた。熱機関を定在波型と進行波型に分類し仕事源を特定することは, 熱機関を応用・発展するためには極めて重要であることが明らかになった。
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