研究課題/領域番号 |
19560047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物理学一般
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研究機関 | 石巻専修大学 |
研究代表者 |
菅原 澄夫 石巻専修大学, 理工学部, 教授 (00007197)
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研究分担者 |
工藤 すばる 石巻専修大学, 理工学部, 教授 (20214968)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 加速度センサ / 力センサ / 横振動子 / 軸力 / 有限要素法 / 周波数変化 / 2軸センサ / 折り曲げ支持棒 / 有限要素法解析 / 共振周波数 / カセンサ / 共振周波数変化 |
研究概要 |
本研究は,新しい周波数変化型高感度2軸加速度センサを提案し,有限要素法による設計を行い,実験的にその妥当性を検証したものである。加速度を周波数の変化として検出することを特徴とする本センサは,加速度と周波数変化の関係が直線となり好ましい。また,加速度の印加方向の吟味及び折り曲げ支持棒の適用により高感度化を図り,重力場を利用して感度測定を行い,有限要素法による解析値とも良く一致することが検証された。
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