研究課題/領域番号 |
19560072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
黒田 充紀 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70221950)
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研究協力者 |
VIGGO Tvergaard The Technical University of Denmark, DK-2800, Denmark
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 連続体力学 / 結晶塑性 / 連続分布転位論 / 格子欠陥 / 機械材料・材料力学 |
研究概要 |
マイクロメートル領域における金属材料の機械的性質の寸法依存性を実験により系統的に調査するとともに, 材料物理に基づく塑性理論の構築を目指して研究を行った. 実験研究においては,板厚の異なる純アルミニウム箔材を用いて, 引張・曲げ試験を行った. 引張試験では板厚減少につれて降伏応力のみが上昇するが, ひずみ勾配を伴う曲げ試験では降伏応力とひずみ硬化係数とが共に上昇することを確認した. 高次ひずみ勾配効果を考慮した結晶塑性理論を整備し, 数値解析により現象の再現を試みた.
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