研究課題/領域番号 |
19560085
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
野田 直剛 (2009) 静岡大学, 工学部, 教授 (22002238)
野田 直剛 静岡大学, 工学部, 教授 (20022238)
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研究分担者 |
石原 正行 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60283339)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 連続体力学 / 傾斜機能材料 / 熱応力 / 微視構造 / 破壊力学 |
研究概要 |
傾斜機能材料の信頼性と安全性の確保を目的に、微視構造を考慮した傾斜機能材料の強度に関する基礎的研究を実施した。研究成果は、局所的傾斜組成を有する傾斜機能材料の強度に関する解析的手法を提案したこと。微視構造を考慮した傾斜機能材料強度に関する解析的研究では、傾斜機能組成変化方向が境界線と傾いている平板の解析に成功したこと。数値解析手法に関する研究では、均質化法により物性値の評価を行い、良い結果を得たこと。
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