研究課題/領域番号 |
19560091
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
安達 泰治 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40243323)
|
研究分担者 |
北條 正樹 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70252492)
田中 基嗣 金沢工業大学, 工学部, 講師 (30346085)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | マイクロ・ナノバイオメカニクス / 生体分子 / DNA / 自己組織化 / ナノ・バイオ工学 / 一本鎖DNA / バイオメカニクス / マイクロ・ナノ構造 / 分子ダイナミクス / タンパク質・DNA / ナノ・バイオエンジニアリング / タンパク・DNA / ナノバイオ |
研究概要 |
本研究では, DNAを用いたボトムアップ型微小構造物の作製において重要となる環状一本鎖DNAの作製過程において, Precursor DNAとTemplate DNAの塩基長が, 最終的な構造に及ぼす影響を明らかにした. 同一のPrec.DNAに対しては, 長いTemp.DNAを用いることで, 直列の多量体環が産生されることが示され, 適切な一本鎖DNAの長さと組み合わせの選択により, 単量体環と多量体環の産生比率を制御できる可能性を示した.
|