研究課題/領域番号 |
19560104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 福岡工業大学 |
研究代表者 |
村山 理一 福岡工業大学, 工学部, 教授 (20330946)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 非破壊検査 / 管波 / ガイド波 / 非破壊検査ロボット / 非線形超音波 |
研究概要 |
超音波非破壊検査ロボットに組み込まれるLモード型、Tモード型超音波センサの内、特に低感度であったTモード型を高感度化させた。次にT、Lモードセンサを組み込んだ非破壊検査ロボットで得た、疵による距離減衰係数と信号強度から各種疵の種類と大きさを判定するロジックを提案することができた。また非線形評価指数の信頼度が向上し、疲労試験片の疲労度(余寿命)を特定できる非線形評価指数の増加現象を検出できた。
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