研究課題/領域番号 |
19560114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
柴坂 敏郎 神戸大学, 大学院工学研究科, 准教授 (80094530)
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研究分担者 |
鈴木 浩文 神戸大学, 工学研究科, 准教授 (20282098)
中本 圭一 神戸大学, 工学研究科, 助教 (90379339)
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連携研究者 |
鈴木 浩文 中部大学, 工学部, 教授 (20282098)
中本 圭一 大阪大学, 大学院工学研究科, 助教 (90379339)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 超精密加工 / 超精密切削 / 単結晶ダイヤモンド / フライカット / マイクロ金型 / 工具摩耗 / 表面粗さ / エンドミル / 超高速スピンドル / 金型鋼 / 仕上げ面精度 / エンドミル工具 |
研究概要 |
材料として需要度の高い鋼類の超精密切削にはダイヤモンド工具一般に適さないとされる。一方、断続切削となる超音波楕円振動切削では鏡面切削が可能で、工具摩耗が抑制されるという結果を背景に、断続切削で平面加工が可能なフライカット方式と微小曲面創成が可能な高速主軸を用いたマイクロ・ダイヤモンド・エンドミルによる超精密切削法の可能性を検討し、実用的な金型鋼の鏡面切削が可能であることを明らかにしている。
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