研究課題/領域番号 |
19560125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
青木 勇 神奈川大学, 工学, 教授 (30011159)
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研究分担者 |
笹田 昌弘 神奈川大学, 工学部, 准教授 (80333152)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 順送金型成形 / 繰返し順送 / パイロットピン / 医用鉗子 / 順送成形 / 鉗子 / 金型 / 成形自由度 / 工具摩耗 / ミクロプール効果 / 内視鏡 |
研究概要 |
本研究では医用鉗子の金型成形技術について検討した。鉗子のなかで把持部品を例とし、順送金型方式で成形する場合、多種少量生産への対応、金型の小型化、成形精度を支配するパイロットピンの変形について調べた。その結果、繰り返し順送方式で型の小型化と製品の多様化に対応できること、さらに、加工中のパイロットピンの振る舞いが明らかになった。
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