研究課題/領域番号 |
19560133
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
|
研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
川口 尊久 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60234043)
|
研究分担者 |
畑沢 鉄三 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30114169)
藤本 隆士 弓削商船高専, 電子機械工学科, 教授 (30332076)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 位置決め / 摩擦 / ナノスケール / 固体表面 / セラミックス / 真実接触面積 / スパッタ薄膜 / SPM |
研究概要 |
本研究では, 摩擦を利用した駆動機構として, 接触する二面間に接線力を作用させたときの微小変位特性を利用して, ナノメータオーダの分解能をもつ位置決め機構について検討を行った. その結果, 種々の表面粗さを有する二面間の繰返し微小変位特性を用いた精密送りを分解能1nmで実現できる可能性が得られた.
|