配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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研究概要 |
近年,フォトニック結晶構造などの新しい機能をもつ電磁波構造が注目を浴びつつある.このような新しい機能をもつ電磁気構造はナイトビジョン,自動運転のためのレーザレーダ,ミリ波レーダなど,多くの応用展開が期待されている.そこで,本研究では,新しい機能をもつ電磁波構造として,荷重を負荷することにより誘電体で構成される対象構造が力学的に変形し,その結果,構造の形態・形状が変化することにより,電磁気機能特性を変化させる構造を創成設計する方法論をトポロジー最適化の考え方に基づき開発した.
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