研究課題/領域番号 |
19560175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
金元 敏明 九州工業大学, 大学院・工学研究院, 教授 (90092642)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 風力発電 / 風車 / タンデムロータ / 騒音 / 発電機 / 卓越周波数 / 干渉騒音 / 乱流騒音 / 離脱渦 / ブレード / 流動状態 |
研究概要 |
タンデム風車ロータの特徴的な回転挙動に則して騒音を把握した. 相反回転時 : 騒音の卓越周波数はブレード通過周波数およびその高調波とは一致せず, 前後段風車ロータの干渉騒音が支配的となる. 後段風車ロータ停止時 : 前段風車ロータのブレード通過周波数の高調波で卓越周波数が確認され, 後段の大規模剥離による騒音が顕著となる. 同方向回転時 : 相対周速比が増加すると干渉騒音レベルが高くなり, 広帯域周波数の騒音レベルも上昇する.
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