研究課題/領域番号 |
19560179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
南川 久人 滋賀県立大学, 工学部, 教授 (60190691)
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研究分担者 |
安田 孝宏 滋賀県立大学, 工学部, 助教 (60347432)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | マイクロチューブ / 気液二相スラグ流 / 摩擦圧力降下 / ボイド率 / 摩擦圧力損失 |
研究概要 |
管内径D = 75,100及び320 μm、外径375 μmの水平マイクロチューブに気液二相スラグ流を流動させ、その流動状況を観察し、ボイド率、摩擦圧力降下を測定した。デジタルマイクロスコープを用いた装置によってより精密に測定することに留意した。測定の結果、D = 75,100 μmの場合ボイド率はほぼ体積流量比で表せること、摩擦圧力降下は液相体積流束と共に増加することなどが確認された。またD = 320 μmでは、大気泡や液体スラグ長さが一定ではないが周期性を持つスラグ流が確認された。
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