研究課題/領域番号 |
19560185
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
|
研究機関 | 愛知工科大学 |
研究代表者 |
中林 功一 愛知工科大学, 工学部, 教授 (90024231)
|
研究分担者 |
服部 幸廣 愛知工科大学自動車短期大学, 准教授 (60321030)
森 英利 愛知工科大学, 工学部, 教授 (10144130)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | プッシュプル局排装置 / 噴流 / 乱流 / 環境技術 / 省エネルギー / 流体工学 / 漏れ限界流量比 / 局排装置 / 吸い込み / プッシュプル / エントレインメント / 環境流体力学 |
研究概要 |
プッシュプル流れの平均速度分布および乱れ強度の下流方向への変化や、プッシュプル噴流の構造の概略を流体力学的立場から明らかにした。また、漏れ限界流量比や噴流最大速度の下流方向への変化の様子や噴流速度分布は、吹き出し位置と吸い込み位置間の距離の変化によりどのような影響を受けるか、そして、有害ガスであるプルームがプッシュプル噴流にどのように下流方向へ運ばれてゆくのかについて実験的に明らかにした。
|