研究課題/領域番号 |
19560198
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
|
研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
青木 和夫 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (60115095)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 凝固 / 微粒子 / コロイド / 電気二重層 / 電気泳動 / 電解質水溶液 / ベントナイト / 高周波 / 誘電泳動 / 臨界凝固速度 |
研究概要 |
食品の凍結濃縮や汚泥の凍結処理を対象として、固体分散質(固体粒子)が微細になりコロイドとしての特徴が生じる場合について、凝固にともなう固体分散質の捕捉・掃き出し現象を取り扱った。粒子表面に陽イオンを吸着する特性を有するベントナイト粒子を試料として、イオン交換を含む場合の凝固にともなう固体分散質の捕捉・掃き出し現象を明らかにするとともに、高周波電界の付与によるコロイドの凝集および分散現象の基礎的な取り扱いを検討した。
|