研究課題/領域番号 |
19560213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
野村 浩司 日本大学, 生産工学部, 教授 (30246847)
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研究分担者 |
氏家 康成 日本大学, 生産工学部, 教授 (20060197)
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連携研究者 |
氏家 康成 日本大学, 生産工学部, 教授 (20060197)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 燃焼 / 蒸発 / 放射エネルギー / 噴霧 / 微小重力環境 / 微小重力 / 放射加熱 / 液滴 / 爆発 / 燃料 / 高圧力雰囲気 |
研究概要 |
炭酸ガスレーザを放射加熱源とし, ヘプタン, デカン, ドデカン. エタノール、および水液滴の放射加熱蒸発および爆発を実験的に調べた. 初期加熱期間後の液滴直径半減時間を液滴の放射加熱蒸発の速さを示す尺度として用いた. 放射出力密度の高い条件では, ヘプタン, デカンおよびドデカン液滴に, 初期液滴直径が大きい場合に爆発現象が観察された. 放射加熱蒸発の数値シミュレーションを行うため, 液滴の放射エネルギー吸収割合を実験的に見積もった.
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