研究課題/領域番号 |
19560216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
植村 知正 関西大学, システム理工学部, 教授 (70029536)
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研究分担者 |
山本 恭史 関西大学, システム理工学部, 専任講師 (90330175)
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研究協力者 |
LEE Wah-keat 米国アルゴンヌ国立研究
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 熱 / 物質移動 / X線PIV / 放射光X線 / 3次元マイクロ流れ / 混相流 / マイクロチャンネル / 流れの可視化 / 流体工学 / 可視化 / 3次元流れ |
研究概要 |
本研究は放射光X線を用いて微細流路内の3次元流れを計測する技術の開発を目的としている. 流れに追従するだけではなくX線で明瞭な像が得られる粒子状の微小トレーサを選出して, それを混入した流れをステレオ撮影できた. 中空状の像になるトレーサを検出してそのステレオ解析できるアルゴリズムの開発に少々時間を要したが, 撮影したステレオ画像からトレーサの3次元位置を決定して3次元速度の分布をPTV計測できた.
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