研究課題/領域番号 |
19560226
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
遠藤 満 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (80016584)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 鉄道車輪 / レール系騒音 / アクティブ騒音制御 / 車上設置型デバイス / ハウリング防止策 / 小型化 / クロストーク防止策 / デバイスの高性能化 / 機械力学・制御 / 環境技術 / 公害防止・対策 / 在来線鉄道騒音 / 車上設置型デパイス / ハウリング / クロストーク / レール系転動騒音 / 波動吸収原理 / 境界要素法シミュレーション |
研究概要 |
在来線鉄道の転動音と継目衝撃音に関し、レールから見通せる開放空間全域を波動吸収原理に基づいて靜音化するため、車上設置型デバイス複数基によるアクティブ騒音制御法を提案して、これまでハウリングの防止策あるいはデバイスの小型化を試みてきたが、分散制御によるクロストークの影響が課題点として残ったので、境界要素法音響解析シミュレーションによりその影響を最小化するデバイス構成法について検討し、最適と考えられたデバイス構成法によるアクティブ騒音制御実験を実際に実施し、アクティブ騒音制御系の高性能化を確認した.
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