研究課題/領域番号 |
19560231
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
安達 和彦 神戸大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30243322)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 状態監視 / 振動発電 / 圧電発電 / エネルギーハーベスト / 不つり合い振動 / 回転機械 / 圧電素子 / スマート構造 / エネルギハーベスト |
研究概要 |
国際規格ISO 10816-1「回転機械の非回転部分の振動」のクラスI機器(15kW以下の電動機)で新設時の振動許容値上限(7.1×10-4(m/s RMS))に対応する振動レベルにおいて、90μWの電力を常時発電できる振動発電機構(マイクロピエゾジェネレータ)を開発した。発電量は微小であるが、超低消費電力の電子回路とMEMSセンサを組み合わせることで、無線方式の回転機械状態監視システムの動力源として応用可能である。
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