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FPGAによるシリコンコンサートホール実現の検討

研究課題

研究課題/領域番号 19560243
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 機械力学・制御
研究機関同志社大学

研究代表者

土屋 隆生  同志社大学, 理工学部, 教授 (20217334)

研究分担者 菅原 英子  北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (90401950)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード音場計算 / リアルタイムシミュレーション / 建築音響 / FPGA / DHM / VHDL / リアルタイム音場シミュレーション / バーチャルリアリティ / 音場シミュレーション / HPC
研究概要

本研究では,リアルタイムでコンサートホール規模の音響空間を計算するためのシリコンコンサートホールの実現について可能性の検討を行った。2次元DHM(ディジタルホイヘンスモデル)回路をFPGA(Field Programmable Gate Array)上に実装したところ,1秒間に42億要素を計算可能な能力(2.4GFUPS)が実現できた。入出力はUSBで実装し,音声信号をリアルタイムでやりとりできる2Mbpsの通信速度を達成できた。さらに,IIRディジタルフィルタを用いることで主な材質の音響特性を組み入れ可能であることが示された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] FPGAによる音場シミュレーションの試み2008

    • 著者名/発表者名
      土屋 隆生
    • 学会等名
      日本音響学会2008年春季研究発表会
    • 発表場所
      千葉工業大学
    • 年月日
      2008-03-19
    • 関連する報告書
      2007 実績報告書
  • [学会発表] FPGAによる音場シミュレーションの試み2008

    • 著者名/発表者名
      土屋隆生,大塚正広,熊谷篤志
    • 学会等名
      日本音響学会2008年春季研究発表会
    • 年月日
      2008-03-18
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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