| 配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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| 研究概要 |
本研究では, バーチャルリアリティ空間での技術者・技能者間のコミュニケーションによる技能伝承と知識創出のため, 対話支援および技能伝承用力触覚提示装置を開発した.技術文書などの形式知はマルチメディアを利用して効率的に獲得し, 技能などの暗黙知はバーチャルリアリティ技術を利用した立体視システムおよびロボット技術を用いた力触覚呈示装置を連携して使用することで, 実際の現場作業の視覚的および力触覚的な仮想体験を通じ技能を獲得することができるシステムを開発した. それらを複数の技能者間でコミュニケーションをまじえ, 協働して設計・製造知識を獲得できるような環境を創り出し, 効果的な人材育成を実践した.
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