研究課題
基盤研究(C)
一般に高精度と言われる精度5"程度のロータリエンコーダの校正を目的に、安価な校正装置の開発を目指した。その結果、自己校正法である等分割平均法、角度の高分解能自動測定可能な時間変換法を採用することによって、高精度基準不要、割出精度、測定回転速度、温度変化にロバストな安価な装置を製作した。±0.5"程度の高精度ロータリエンコーダの校正を行った結果、十分な精度で校正出来ることを確認した。
すべて 2007
すべて 学会発表 (1件)