研究課題/領域番号 |
19560278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
石川 本雄 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (90109067)
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研究分担者 |
藤野 貴康 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (80375427)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 大規模電源 / MHD発電 / CO2回収 / 石炭有効利用 / 地球温暖化ガス排出削減 / 高効率発電 / 分散電源バックアップ / 衝撃波境界層相互作用 |
研究概要 |
中国大同炭を燃料とする空気燃焼弱電離プラズマのエンタルピー、導電率、電子移動度などの熱力学的諸量の熱平衡計算を行い、1次元解析により高性能MHD発電機の設計を行った。ついで、ファラデー形MHD発電機の安定性解析を行い、設計したMHD発電機は安定であることを確かめた。さらに、CO2回収方式MHD発電機内衝撃波と境界層の相互作用の解明に関して、側壁電極を持つダイアゴナル形MHD発電機内の圧縮波と境界層の相互作用を明らかにした。
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