研究課題/領域番号 |
19560285
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
川崎 章司 福井大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90262609)
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研究分担者 |
林 泰弘 早稲田大学, 大学院・先進理工学研究科, 教授 (40257209)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 分散型電源 / 配電ネットワーク / 高調波 / 電圧ひずみ率 / 模擬配電系統実験設備 / インバータ / 整流回路 / 電圧歪率 / インバーク |
研究概要 |
本研究では,近年,環境負荷軽減効果やCO_2排出量削減効果が期待される太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー利用分散型電源の積極的な導入が進められていることを背景に,これらの分散型電源の多数台連系が配電ネットワークにおける高調波に及ぼす影響について,フリーデザイン型の模擬配電系統実験設備を用いた実験と解析モデルを用いたシミュレーションの両面から解析を行った。また,配電ネットワーク全体で高調波を抑制することを目的としたアクティブフィルタの最適設置決定手法を開発した。
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