研究課題/領域番号 |
19560292
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
古川 達也 佐賀大学, 理工学部, 教授 (90173525)
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研究分担者 |
相知 政司 千葉工業大学, 工学部, 教授 (30233018)
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連携研究者 |
福本 尚生 佐賀大学, 理工学部, 助教 (60346872)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 電気有効利用 / 電力工学 / 配電工学 / 力率計測 / 高調波計測 / 遠隔計測 / 高調波・高調波障害 / 電圧電流波形計測 / 電磁界解析 / 有限要素解析 |
研究概要 |
本研究で提案する電圧・電流センサは、6.6kVならびに22kV一般配電系に通電状態で実装し、電力負荷状態の実時間観測ならびに、近年、半導体電力変換装置の発生する高調波成分が電力設備機器にダメージを与え、焼損事故等を起こす元凶となる問題を解決することを目的に研究開発されている。本研究課題では、6.6kV実配電系での実験から電力状態や高調波が計測できることを実証し、シミュレーションから22kV配電系にも適用できることを明らかにした。
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