研究課題/領域番号 |
19560296
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
山本 吉朗 鹿児島大学, 工学部, 准教授 (70220457)
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研究分担者 |
篠原 勝次 鹿児島大学, 工学部, 教授 (80112358)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 電気二重層コンデンサ / 電流可逆チョッパ / 電気自動車 / 回生エネルギー / エネルギー効率化 / 電気機器工学 |
研究概要 |
提案していた小形低コスト回生回路に関して、(1) 回路全体の効率改善にはチョッパ部導通損失の低減が最重要であること、(2) 運転時間は、バッテリと電気二重層コンデンサの電圧比がほぼ1 : 1のとき最長となること、(3) 直流電源とチョッパ、電気二重層コンデンサとチョッパを組み合わせ、それぞれ独立にインバータに接続する回路方式と提案方式の比較により、提案法がより低損失で、パワーデバイスの電流定格もより小さくなることなどを明らかにした。
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