研究課題/領域番号 |
19560305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 都城工業高等専門学校 |
研究代表者 |
野地 英樹 都城高専, 電気情報工学科, 准教授 (30280340)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 超電導線材 / Bi-2223 超電導体 / 超電導ケーブル / 高温超電導体 / 超電導テープ / 金属バリア / 臨界電流値 / 臨界電流密度 |
研究概要 |
7 芯Ni バリア超電導テープを作製したが、既存の機器ではNi バリアを十分薄くすることができず、臨界電流値はゼロであった。一方、作製方法の改善で7 芯バリア無し超電導テープの臨界電流値は6.4 A まで向上した。超電導テープの通電損失を評価するため、LabVIEW により自動計測システムを構築した。住友電工および古河電工が作製した超電導ケーブルを対象として交流損失を計算し、測定値と一致する結果を得た。
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